様々なクーポンが使える「ドリームページ」はスマホからでもパソコンからでもネット上ならフォトブックが作れます。
「ドリームページってどんなサイト?」
「デザインツールがたくさんあるって聞いたけど……」
「おまかせ機能で手軽に作れたら嬉しい」
など疑問やご希望に添えるかなど、「ドリームページ」についての詳しい情報をまとめました。
実際に利用してみた感想とともにユーザーの口コミを元にご紹介します。
「ドリームページ」について気になるあなたに比較・ご検討いただければ幸いです。
目次
「ドリームページ」の特徴
最初に「ドリームページ」について簡単に表でチェックしてみましょう。
画質 | (撮影機器の影響あり) |
---|---|
印刷 製本方法 綴じ方 |
液体トナー6色、4色 無線綴じ |
レイアウト デザイン |
縦・正方形 |
サイズ | 文庫サイズ~A4 |
ページ数 写真の枚数 |
20ページ~80ページ (サイズ・仕様により異なる) |
使いやすさ | |
スマホorパソコン | 両方OK |
価格(税込) | 540円~16,140円 |
支払方法 | クレジットカード 代金引換 |
送料(税込) | 宅急便550円 クロネコDM便167円 |
公式サイト | https://dnp-photobook.jp/ |
それでは、詳細について以下をご覧ください。
画質
フォトブックタイプにより液体トナーが4色使いなのか6色使いなのかという差があります。
色が多いほど画像の解像度が高くなります。
「ドリームページ」で液体トナー6色が使われているのは以下の5種類。
- 500円フォトブック
- フォトブックA6
- フォトブックA5
- フォトブックA4
- フォトブック260スクエア
そのほかは液体トナー4色での印刷になります。
印刷・製本方法・綴じ方
印刷は液体トナー利用でのデジタル印刷です。
製本方法及び綴じ方は基本無線綴じです。
レイアウト・デザイン
簡単に作りたい人に向けた「かんたんオンライン」では数種類のデザインから選べます。
デザインのバリエーションやレイアウトについては「かんたんオンライン」→「こだわりオンライン」→「パソコンダウンロード」の順に編集機能もグレードアップしていきます。
また、タテ型とスクエアでもデザインに違いがありますよ。
サイズ
作れるサイズは以下の8種類になります。
- 500円フォトブック(文庫サイズ)
- A6サイズ
- A5サイズ
- A4サイズ
- フォトブック148スクエア(148mm×148mm)
- フォトブック210スクエア(210mm×210mm)
- フォトブック260スクエア(260mm×260mm)
ページ数・写真の枚数
取り扱っているフォトブックのページ数は以下の通りです。
サイズ | ページ数 |
---|---|
500円フォトブック | 16 |
A6サイズ | 20~、40~ |
A5サイズ | 20~、40~ |
A4サイズ | 20~、40~ |
フォトブック148スクエア | 12、24、36、48 |
フォトブック210スクエア | 12、24 |
フォトブック260スクエア | 8~、20~、40~ |
ページの追加できない「500円フォトブック」「フォトブック146スクエア」「フォトブック210スクエア」以外のフォトブックでは最大80ページまで追加可能です。
また、入れられる写真の数では、16ページタテ型フォトブックでは1ページにつき最大12枚が貼り付け可能。
スクエアタイプでは1ページ最大9枚まで貼り付けができますよ。
使いやすさ
以前はスマホアプリも利用可能でしたが、令和3年1月をもってスマホアプリが利用できなくなりましたので、スマホアプリでフォトブックを作りたい人によっては利便性が下がると言えます。
スマホかパソコンか
スマホ、パソコンの両方で作成が可能です。
以前はスマホアプリでも作成できましたが、2021年1月をもってスマホアプリでの注文サービスが終了となりました。
「かんたんオンライン」はスマホ、パソコンの両方で利用できますが、「こだわりオンライン」「ダウンロード」についてはパソコンのみの利用となります。
また、フォトブック260スクエアはダウンロード版限定商品、フォトブック148スクエアとフォトブック210スクエアはオンライン限定商品ですのでお気を付けください。
ダウンロード版ではこちらの画面から作り始めます。
価格
価格帯は540円(税込)~16,140円(税込)。
フォトブックごとにページの追加の有無が明記されています。
基本の料金はフォトブックの作成時に表示されますので、もしページを追加する場合は、その追加ページ分の料金が加算になります。
最安値は540円(税込)の500円フォトブック。
最高値は16,140円(税込)のフォトブック260スクエア、ページ追加可能最大数(64ページ)となっています。
「ドリームページ」にクーポンはある?
2021年3月現在、ドリームページではご利用いただけるクーポンがいくつかあります。
クーポン | 詳細 |
---|---|
春のまとめ割 |
最大40%OFF 3/25(木)まで |
LINEの友達登録・友達紹介 |
30%OFF 3/29(月)まで |
同一作品5冊以上注文で |
40%OFF 3/29(月)まで |
クーポンをうまく活用して、お得にフォトブックを作成してくださいね。
「ドリームページ」の口コミまとめ
実際にドリームページでフォトブックを作成した方にアンケートをとって、良い口コミ・悪い口コミを正直にまとめてみました。
「ドリームページ」の悪い口コミ・評判
何年か前からちょこちょこ使っているのですが、途中で仕様が変わったことがありました。
写真のレイアウトがしやすくなるという改善もありましたが、背表紙の印刷ができなくなってしまったのでそこは残念でした。
「ドリームページ」の良い口コミ・評判
とても簡単で使いやすかった
30代男性
スマホアプリを利用しましたが、編集画面がとてもシンプルだったのでとても簡単で使いやすかったですし、細部までこだわったりはできなかったですが、お手軽さはとても良かったように感じます。
また、表紙や中身の仕上がりも選べますし、仕上がりはグロスを選びましたが、光沢が強く写真プリントのようで高級感がありとても良かったです。
また、透明なケースも付いてきますし、綺麗なまま保管しておくことができるのでありがたいです。
データが保存されるので便利
30代女性
子供の写真を中心に、B5サイズのフォトブックを月別に分けて何冊か作りました。
今も写真がたまったら作っています。
インターネット上でアカウントを作って管理できるようになっていて、作りかけのものや以前作ったものも保存されるので時間をかけて少しずつ作業できるのは便利です。
「ドリームページ」のメリット
実際に利用してみた感想として、私が「良かった」と思える点をご紹介します。
安心のDNP(大日本印刷)
印刷技術において技術力もお墨付きのDNP(大日本印刷)グループが手掛ける「ドリームページ」だからこそ、完成したフォトブックのクオリティへの安心感があります。
高画質を保証
液体トナー6色印刷を使うことで仕上がりの画質は高品質を保証。
一部では液体トナー4色での印刷になりますが、6色を使ったフォトアルバムが基本となります。
フォトブックのバリエーションが多い
フォトブックのタイプとしてはハードカバー、ソフトカバーの展開があるタテ型のものと正方形のものがあります。
サイズも色々あり、全7種類の形から作れます。
クーポンの種類が多い
「ドリームページ」ではキャンペーンがいくつも開催されています。
期間限定ではありますが、クーポンが利用できますのでご利用前に有効期限や対象についてチェックしておくと良いでしょう。
同じフォトブックを作るのに少しでも安く作れると嬉しいですよね。
種類によりページの追加が可能
フォトブックの種類にもよりますが、既定のページ数にページの追加が可能。
4ページ追加ごとにそれぞれ追加料金が発生します。
詳しい金額はこちらの表をご覧ください。
サイズ |
追加料金 (4P追加ごと) |
---|---|
500円フォトブック | 追加不可 |
A6サイズ | 120円 |
A5サイズ | 140円 |
A4サイズ | 420円 |
フォトブック148スクエア | 追加不可 |
フォトブック210スクエア | 追加不可 |
フォトブック260スクエア | 620円 |
「ドリームページ」のデメリット
「ドリームページ」を利用してみて「これはちょっと……」と思ったことを挙げてみます。
横型はない
一般的なフォトブックの形として、タテ型、スクエアの他に横型のものもあります。
しかし、「ドリームページ」では横型の取り扱いがありません。
横型でフォトブックを作ろうとお考えの人には残念に思われるでしょう。
フォトブック260スクエアはダウンロード版限定
「ドリームページ」で取り扱っているフォトブックのほとんどがオンライン版で作業ができるものですが、フォトブック260スクエアに限りパソコンのダウンロード版でしか作業ができません。
大きいサイズですので細かい部分までこだわって作りたい人にとっては、パソコン上で作業することに不便さを感じることはないかもしれませんが、フォトブックを作るうえで「気軽に」作れないことにデメリットを感じる人もいらっしゃるかもしれません。
最高ページ数は80ページ
ページの追加ができるのも「ドリームページ」のメリットですが、何ページでも追加できるというわけではありません。
最高ページ数は80ページまでとなっています。
ボリュームのあるフォトアルバムを作りたい場合には、80枚では物足りないと感じるかもしれませんね。
こんな人は「ドリームページ」をおすすめできない
- 横型のフォトブックを作りたい人
- 80ページよりも多いページ数にしたい人
- スマホアプリで作りたい人
「ドリームページ」ではタテ型とスクエア型のみの商品展開ですので、横型には対応していません。
また、ページの追加ができるのも「ドリームページ」の特徴ですが、際限なく追加できるというものではなく上限が決まっています。
81ページ以上のフォトブックは作れませんのでご注意ください。
以前はスマホアプリでの作成・注文ができましたが、2021年1月をもってスマホアプリのサービスが終了となりました。
ですので、スマホアプリでフォトブックを作ろうとお考えの人にはおすすめできません。
こんな人は「ドリームページ」がおすすめ
- 高品質の画質でフォトブックを作りたい人
- 「あと少し」のページ追加が嬉しい人
- パソコンでしっかり編集がしたい人
- 安く作れるフォトブックをお探しの人
- かんたんに作れるフォトブックストアをお探しの人
DNP(大日本印刷)グループが手掛けるフォトブックショップですので、印刷技術は折り紙付き。
フォトブックの種類にもよりますが、ページの追加が可能です。
4ページずつの追加になりますが、あと少し写真を収めたい人にはとても嬉しいポイントですね。
また、パソコンを使えば「こだわりオンライン」や「ソフトのダウンロード」が利用できますので、あなたのこだわりを詰め込んだフォトブックが作れます。
「ドリームページ」での最安値は540円(税込)の500円フォトブックです。
クロネコDM便を利用すれば167円(税込)の送料をプラスしても1冊787円(税込)であなたのお手元にフォトブックが届きます。
「かんたんオンライン」機能を利用すればかんたんにフォトブックが作れますので、悩むよりもまずはチェックしてみてはいかがでしょうか。
途中で仕様が変わった
30代女性